2014年06月20日
「千と千尋の神隠し」を深読み

おはようございます、室長です。
週末は「華金」な気分の人も多いと思いますので、
お固い話よりは、ミステリアス&あり得ない的な、
都市伝説っぽいけど興味深いお話を紹介します。
これは、私が毎日チェックしているブログ記事からで、
日本が誇るアニメーター「宮﨑駿」の作品「千と千尋の神隠し」に関する、
激しく深---いお話です。
ちと長くなります。
ー記事抜粋-
千と千尋は、両親が自分の事を分かってくれない、
しかもたくさん料理を食べ過ぎて借金を作り豚にされ、
その借金を返すためにお湯屋に身を売って奉公しなければいけない羽目になった、
という酷い親を持った子供の話だ。
そこに働くためには、名前を変えないといけないので「千尋」という名を「千」に変え、
双子の魔女が支配している、男の神様ばっかりが来る遊郭みたいなところで、
風呂の掃除や、男の神様の背中を流したりしていた。
最後は「白」という龍の青年が助けてくれて、
豚だった両親も元に戻り、また現世へ帰って来るお話。
これは売○宿に売られた借金を抱えている娘の話で、
江戸時代に本当にこういう湯屋という買○施設があって、
何度も時の政府から営業停止処分を食らっている。
なぜ、子供達がたくさん見に来るって知っているのに、
わざわざ売○宿をテーマにした映画なんかを作るのか?
今風で言えばソー○ラ○ドに親の借金の為に働いているソー○嬢の物語だ。
もしそれが分かっていたら親は子供を連れて見に行くだろうか?
変である、そんなモラルのない楼蘭みたいなところを舞台にした映画は!
実は、それだけの話では無い。
本当はこの映画は悪魔崇拝者が喜ぶ仕掛けがたくさん隠されている。
まず最初に、一体誰かさっぱり分からん得体の知れん「カオナシ」という奴が、
千と二人で電車に乗っているシーンがある。
あのシーンで夕方になってきて前の窓ガラスに外の景色やネオンが映っているのだが、、
そこに「カオナシ」が何者であるのかが明かされている。
「サタン」と書いてあるのだ。(上の画像)
お父さんの車であるアウディのナンバープレートは多摩ナンバーなんだが、
多摩の「摩」の字が真ん中の部分がわざとカタカナで、
「魔」にも読めるようにわざとしてある。
多くの「魔」つまり、これから多くの悪魔や魔物の住んでる世界に行きますよ、という印だった。
それだけじゃない、ナンバーは「19ー01」になっている、引き算でイコール「18」つまり「666」の世界。
「サタン」「双子の魔女」「売○湯屋、」「神々」「ユダヤのマーク」「666」の印といろんなシンボルが出て来る。
「宮崎駿」と言う人はあっち系の人なんだろうか?
実はそうではない、真逆の人なのだ。
表向きは奴ら(グローバルエリート)の好きそうな、
売○湯屋というモラルの無いところに働かされている娘の話だが、
実際の主人公は悪魔である「カオナシ」だった。
カオナシと千は、一緒に6つ目の駅「沼の底駅」にいく。、
この六つという数字は陰陽五行説で土に当たる。
つまり陰を現す月が月曜で一番目、六番目は土曜で陽に当たる日曜日の一日前。
その陽の一つ前の六番目の駅で降りろと切符を釜ジイからもらって、悪魔と下車した。
聖書で「ゴールデンエイジ」の前に悪魔は底なしの暗闇に千年閉じ込められるとある。
つまり、太陽が照り輝く世界の一つ手前の六番目の駅「底なし沼」に悪魔を千年間閉じ込め大人しくさせ、
陽で表される「ゴールデンエイジ」がその次にやって来るというのが、この映画の隠されたテーマである。
「彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、
そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、
諸国民を惑わすことがないようにしておいた」 ・・・・・・ ヨハネの黙示録より
カオナシが悪魔だと奴ら(グローバルエリート)に分かったら困るので、カタカナでワンシーンだけこそっと忍ばせた。
宮崎はこの映画を通じて、グローバルエリート達に、
「悪魔であるあんたらの時代は終わりだ」
「千があなた方を千年間、底なしの沼の底へ連れて行ってくれる」
「そこで千年の間、大人しくしとけ」
「その間にゴールデンエイジがやって来る」と。
最後には、全ての人が本当の真の自分の名前を取り戻して自由になる。
その本当の名前は、「サッチャ」、つまり「真理」という名前である。
その事は聖書の黙示録にもきちんと書いてある。
つまり、全ての人は、実は、「真理」という名前の神様だったと分かる時代が来る。 -抜粋終了-
深---いですね。
宗教の匂いもいたしますが、その変にはあまり興味を抱いておりません。
最後には、真実や正義が勝る、と日本を代表するアニメーターが主張しているのであれば、
何とも誇らしい映画では無いでしょうか?
アニメは苦手であまり見ません、
実はこの映画も観ておりません。
この記事を読んだお陰で観てみようと思った私は、
まんまとこの記事の罠にハマったと言えるでしょうね。
Posted by miyapake at 10:40│Comments(1)
│ブレイクタイム
この記事へのコメント
宮崎駿さんの作品は、
毎回、どことなく、神秘的な感じだけど、
ここまで、深く掘り下げて見るってことは、
一度もやったことないですから、
面白かったーーー(#´艸`)プププ
我が家には、ナウシカの漫画本があります。
そういう目線で読んでみると、
新たな隠されたおもしろさを発見しそうな!
でも、深読みすることに慣れてないから、
疲れそうだな(^^;;
毎回、どことなく、神秘的な感じだけど、
ここまで、深く掘り下げて見るってことは、
一度もやったことないですから、
面白かったーーー(#´艸`)プププ
我が家には、ナウシカの漫画本があります。
そういう目線で読んでみると、
新たな隠されたおもしろさを発見しそうな!
でも、深読みすることに慣れてないから、
疲れそうだな(^^;;
Posted by す〜み〜☆ at 2014年06月22日 06:54